先日の告知（https://www.artreee.com/exposition-sales/carat/post-94/）にて、2022年5月28日（土）に東京都内にてガレージキットをメインテーマにした展示会（博覧会）の開催を宣言しましたが、2020年から続くコロナ禍につき開催を心配されていらっしゃる方も多いかと思います。
そこで、コロナ禍におけるガレージキット展示会（博覧会）『Carat’1（カラット）』の在り方や考え方、及び開催に際しての感染症予防対策についてまとめて記載しておきますので、ご確認をお願い致します。尚、ご質問などあります方がいらっしゃいましたら、コメント欄かTwitter（@ArTreee_tw）のダイレクトメール、又はEメールにてお問合せください。
コロナ禍での展示会開催について
まず最初に触れておかなければならない点として、コロナ禍において展示会を開催する是非についてですが、あくまでArTreeeとしての立ち位置は「専門家からの指針や指導に基づいた行動を厳守する」としております。つまり、感染症に関する知識に乏しい素人である個人が下手にあれやこれやと口を出すべきではない、と言う回答になります。
ArTreeeが主催するガレージキットをメインテーマにした展示会『Carat’1（カラット）』に関しては、東京都の公益財団法人との連携を取りつつ開催に向けて進めており、COVID-19（以下、コロナ）を含めた感染症対策を行い、政府機関や東京都などの行政の指導に基づくコロナ対策を行って参ります。
展示会を開催するか否かについて
前述の通り、専門家からの意見や指針、指導に基づいた行動を取る為、政府機関や東京都などの行政からの指示（まん延防止等重点措置、緊急事態宣言など）があり次第、速やかに開催を延期する事とします。注目して頂きたい点として、あくまで”延期”であり”中止”はあり得ないと言う点です。「何が何でも開催してやる！」と言った強硬策ではなく、表現の場を提供し続ける責務として”延期”といった選択を取らせて頂きます。
例として、今回の開催は2022年5月28日（土）ですが、仮に2022年5月27日に専門家や行政からなんらかの指示があった場合、数か月後の類似日にて開催を執り行います。
専門家とは？
ここで言うところの専門家とは、日本国政府機関や東京都に準ずる専門家を指します。
展示会でのコロナ対策は？
こちらも専門家からの指示や指導に準じます。基本的な感染症対策（手指消毒や検温、3密の回避や換気対策の徹底など）に加えて、必要と判断されれば入場制限や入れ替え制による鑑賞者の方々への指示などを徹底して行い、感染症に対して必要と思われる行動を取っての開催となります。決して感染症について楽観視するのではなく、できうる限りの感染症対策を行った上での開催となりますので、皆さまのご協力が必要となります。
